美味しそうなランチスポット巡りが好きな「たまジロー」です。
今回は有楽町駅近くにある中華料理とスペイン料理を提供する「TexturA (テクストゥーラ)」にランチで訪問してみました。
TexturA テクストゥーラ)
「TexturA(テクストゥーラ)」は、築地の「一凛」や鎌倉の「イチリンハナレ」を手掛けてきたシェフが運営する有楽町の新店で、中華料理とスペイン料理を楽しめる少し高めながら値段に見合う上質な料理をいただくことができるお店です。
場所・アクセス
「TexturA(テクストゥーラ)」の場所はこちら。
最寄り駅の「有楽町駅」から徒歩3分程度の場所にあります。
お店外観
お店はこちら。
ペニンシュラホテルの裏側の1階にあります。
店内の様子・混み具合
ランチタイムは、プレート料理とコース料理で席が分かれています。
今回は11時30分頃に訪問しましたが、プレート料理の席はすでにお客さんでほぼ埋まってましたので予約のほうが確実でした。
ランチ
メニュー(中華とスペイン)
メニューはこちら。
プレート料理には中華料理とスペイン料理が用意されており、それぞれをミックスした料理も注文できます。
今回は初めての訪問でしたので中華料理を注文。
中華料理プレート
中華料理のプレートがこちら。
麻婆豆腐を中心にスープ、よだれ鶏、点心があります。
まずは季節野菜の燕のスープ。
意外と野菜と肉が詰まってます。
スープの味自体は薄めなので最初にいただいて正解でした。
続いて焼売。すでに味がついており、そのまま食べれます。
焼売は1個だけですが、ピンポン玉より大きいサイズ。
焼きたてのアツアツで肉がしっかり入ってるジューシーな焼売でした。
よだれ鶏は鶏肉を食べた後の残り汁で、後に出てくる山椒麺を浸けていただきます。
こちらが山椒麺とよだれ鶏。
よだれ鶏自体はそれほど辛くないので食べやすい感じ。
最後は麻婆豆腐。
四川ベースのなかなかの辛さ。
最初に食べると舌がピリピリして他の料理の味がわからなくなるので後で食べた方が良さげでした。
麻婆豆腐のトロみ具合が私好みでご飯が進み、ご飯はおかわりしちゃいました。
ランチプレートは1,700円と、一般的にはランチにしては高い値段ですが、十分値段に見合う上質な中華料理でした。
まとめ(上質な中華料理)
「TexturA(テクストゥーラ)」はこんな感じでした。
- ランチも予約した方が確実に入店できる
- ランチはプレート料理とコース料理で席が分かれる
- プレート料理は中華料理とスペイン料理から選択。ミックスも可能
- 中華料理の麻婆豆腐は四川ベースの味付けで辛めで美味しい
- 値段に見合う1品1品が美味しい料理たち
- たまじろーの勝手な評価「★★★」
有楽町でいつもよりちょっと贅沢な中華料理ランチを食べたいときに訪問したいお店です。
次回はスペイン料理にもチャレンジしてみたいと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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