銀座一丁目にある日々行列の人気のパン屋さん「セントル ザ・ベーカリー」に行ってみました。
- セントル ザ・ベーカリー
- 場所・アクセス
- お店外観
- 混み具合(平日でも行列)
- 店内の様子(平日開店時のカフェスペースはスカスカ)
- 購入した食パン(食パン3種類)
- 食べてみた感想(国産小麦の角食パンが美味しい)
セントル ザ・ベーカリー
「セントル ザ・ベーカリー」は、食パンが美味しいことで有名な銀座一丁目にある人気のパン屋さんです。
休日にお店の前を通ると毎回行列ができていて気になっていましたので、平日の休みが取れた日に買いに行ってみました。
場所・アクセス
「セントル ザ・ベーカリー」の場所はこちら。
最寄り駅の「銀座一丁目駅」から徒歩3分程度の場所にあり、「有楽町駅」からも徒歩5分ほどで行ける場所にあります。
お店外観
こちらが「セントル ザ・ベーカリー」。
いつ訪問してもお店の前に行列ができていますので、初めて訪問するときもお店は見つけやすいです。
混み具合(平日でも行列)
「セントル ザ・ベーカリー」には平日の開店時間10時に訪問しましたが、平日でも開店時はこの混み具合。
土日と同様、歩道まで行列ができています。
出遅れたと思いながら並んでみると、整理券が配布されます。
私の番号は48番(48番目ということでしょうかね)。
いつも行列ができていることもあってか、お店のスタッフの方数名が手際よく行列を捌いていました。
日によっては午前中に売り切れる食パンもあるようで、食パンが残っている場合でも夕方5時くらいまでに来店しないと購入できないとのことでした。
店内の様子(平日開店時のカフェスペースはスカスカ)
行列で待つこと15分ほどで店内に入ることができました。
店内に入って最初に目に入るのはカフェスペース
スカスカでした。
パンを作ってる作業場も見えます。
職人さんたちは忙しく作業してました。
さらに待つと、並んでいるパンたちが見えてきます。
お客さんが買うごとに、作られたパンが次から次へと並べられていきました。
食パンの受取場所はこちら。
機械的にどんどん注文した食パンが渡されていましたので、結果的には20分ほどで食パンを受け取ることができました。
購入した食パン(食パン3種類)
「セントル ザ・ベーカリー」では3種類の食パンを購入できます。
3種類の食パンはこちら。
食パンは「1人1日3本まで」と購入本数が決まっていましたので、今回は1種類ずつ購入。
「角食パン」 、「プルマン」、「イギリスパン」。
素人の私には外見からでは「角食パン」 と「プルマン」の違いがわかりませんでした。。。
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食べてみた感想(国産小麦の角食パンが美味しい)
国産小麦の「角食パン」と北米産小麦の「プルマン」
まずは「角食パン(1本2斤800円)」と「プルマン(1本2斤800円)」。
「角食パン」には国産小麦を使用した食パンと北米産小麦を使用した食パンの2種類があり、国産小麦が「角食パン」、北米産小麦が「プルマン」という商品名で販売されています。
左が「角食パン」、右が「プルマン」。
切ってみても素人の私には違いがわかりませんが、食べ比べてみると、食感が国産小麦の「角食パン」のほうが断然モッチリしてます。
どちらも美味しいですが、素人にはこのモッチリ感が1番大きな違いと感じました。
好みの問題ですが、どちらかというと個人的には「俺のBakery&Cafe」の食パンのようにパンの耳までふんわりのほうが好きだなとは思いました。
イギリスパン(フランスパンのような食感)
続いて「イギリスパン(1本2斤700円)」
北米産の小麦を使用した山型の食パンです。
「薄く切ってカリカリに焼くのがおすすめ」と書いてありましたので試してみました。
食べ比べてみると、たしかに焼いたほうが美味しかったです。
ちなみに、フランスパンのような食感だけあって、普通の包丁だとなかなかうまく切れません。
次買いに行くときは
行列で並んでいる際に、店員さんと仲良く話していた常連っぽいお客さんが「いつも国産の食パンを2本買うの!」と会話していましたが、食べてみて納得。
たしかに国産小麦の「角食パン」が個人的には3種類の食パンの中で1番美味しかったので、次回購入するときは私も「角食パン」を2本購入したいなと思いました。
平日でも売り切れるのは早そうでしたので、お目当ての食パンを購入される場合には開店前に訪問したほうが確実そうでした。
最後までお読みいただきありがとうございました。
併設されている「セントル ザ・ベーカリー」のカフェはこちら。
青山にオープンした「セントル ザ・ベーカリー」はこちら。
たまジロー