気になる飲食スポット巡りが好きな「たまジロー」です。
今回は有楽町にオープンしたスシローの都心型店舗「スシロー有楽町店」に訪問してみました。
有楽町にオープンしたスシローの都市型店舗に初めて訪問してみました。
スシロー有楽町店(都心型店舗)
「スシロー有楽町店」は、6月に有楽町にオープンしたスシローの都心型店舗。
都心型店舗だけあって単価は120円からと高くなっているものの、座席案内は自動化され、注文した寿司も自動で席に届けられる仕組みとなっているほか、支払いも無人化されており、従来のスシローに比べて利便性の高い店舗となっています。
場所・アクセス
「スシロー有楽町店」は有楽町駅目の前のビックカメラ内にあります。
知らないと行く機会がない場所にありますが土日祝日は非常に混み合います。
お店入口(ビックカメラ売り場目の前)
こちらが「スシロー有楽町店」。
目の前にはビックカメラの売り場がある不思議な立地。
土日の夕方は他の店舗と同じく17時前から満席。
スシローのアプリをダウンロードして事前に受付しつつ早めの訪問がおすすめです。
https://www.akindo-sushiro.co.jp/sushipass/
店内の様子(ベビーカーも通れるくらい通路広い)
「スシロー有楽町店」は都心型店舗だけあって席番号は郊外店に比べて少なめ。
ただ、通路は広く、ベビーカーも楽々通れるくらい通路の幅がとられてるバリアフリー仕様。
空間が広いこともあって客席が狭いことでのストレスは感じません。
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利便性高い都市型店舗
自動案内(無人化の工夫)
店内には他の店舗と同じく受付機以外に都市型店舗ならではの「自動案内」もあります。
こちらが「自動案内」。
順番になってQRコードをかざすと座席の場所が案内されます。
注文はタブレット(腕が楽ちん)
「スシロー有楽町店」では注文する際には手元に移動できるタブレットを使用します。
従来店舗のように画面を見上げて操作する必要がないので楽ちん!
単価は従来店より高めだけど満足(1枚120円から)
「スシロー有楽町店」は都市型店舗だけあって1枚120円からと、単価は従来のスシローの店舗より高め。
ただ、「自動案内」や他の無人化の仕組みから十分なくらい利便性が高いので、それ程気になりません。
オートウェイター(専用レーンで寿司が届く)
「スシロー有楽町店」では注文した商品が専用レーンにのって手元まで届く「オートウェイター」が導入されてます。
実際に注文した寿司はこんな感じで到着。
注文した商品は下段の通常の回転寿司のレーンではなく、上段の各席に設けられてる専用レーンに届きます。
これで取り忘れもなく、急いでお皿を取らなくても良いので楽ちん。
何気に便利だなと感じます。
支払いもセルフレジで無人化
そして食べた後は支払い。
食べたお皿のカウントこそ従来どおり店員さんを読んで行うものの、支払いにはセルフレジが用意されてます。
支払いも無人化されてたことで、今回「スシロー有楽町店」を利用した中で店員さんに接したのは最後の会計時のお皿のカウントのみ。
とことん効率化・無人化が図られた利便性の高いスシローの都市型店舗でした。
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自動土産ロッカー(テイクアウトも無人化)
「自動案内」や「オートウェイター」以外にも予め注文した持ち帰り用のテイクアウト商品をスムーズに受け取るための「自動土産ロッカー」があります。
こちらもQRコードをかざすと商品を受け取れます。
無人化がより進んだ近代的なスシローに出会えた「スシロー有楽町店」でした。
まとめ(利便性高い都市型店舗)
これまで郊外エリアでしか食べれなかったスシローの寿司を都心でも楽しめるようになりましたまた訪問したいと想います。
都市型店舗だけあって1枚120円からと単価は従来点より高いですが、十分満足いくスシローの都心型店舗でした。
最後までお読みいただきありがとうございました。
銀座エリアで美味しいとんかつが食べれるお店はこちら。
今週のお題「ごはんのお供」
たまジロー