いつも楽しい記事をアップされてる「碧乃あか男さん(id:mraka2015)」の記事で銚子電気電鉄が販売してる「まずい棒」の記事を見て、実際に銚子電気鉄道を見たくなりましたのでサーフィン帰りに立ち寄ってみました。
銚子電気電鉄のまずい棒
「まずい棒」の「まずい」は味が不味いのではなく、銚子電気鉄道の経営状態が「まずい」のまずいとのこと。
「ぬれ煎餅」の収入が70%以上だったなか「ぬれ煎餅」の販売不振で赤字となったようで、ネーミングの裏にはより深刻な事情があるようでした。
そんな自虐的なネーミングにも惹かれて「まずい棒」が銚子電気電鉄の駅で販売されていることを知りましたので、銚子電気鉄道の本社もある「仲ノ町駅」へ行ってみました。
「まずい棒」を購入できる店舗はこちら。
「うまい棒」と「まずい棒」を比較した「あか男さん(id:mraka2015)」の記事はこちら。
場所・アクセス
銚子電気鉄道の本社もある「仲ノ町駅」はこちら。
「仲ノ町駅」の隣にはヤマサの醤油工場もあります。
仲ノ町駅
こちらが「仲ノ町駅」。
地方にありそうな駅という印象。
ただ、銚子電気鉄道の本社があるにしては寂しい感じ。
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物販店舗
こちらが「まずい棒」を購入できる物販店舗「パールショップともえ」。
訪れた日は正面入口から入れなかったので「仲ノ町駅」のホームから入りました。
「仲ノ町駅」のホームにはなかなか面白い案内があったりします。
「絶対にあきらめない」って。。。
店内に入ると、さっそくお目当ての「まずい棒」がありました。
ぬれ煎餅と並んでたくさんありました。
値段は1本50円。
うまい棒が10円に対して強気のお値段。
それでも経営改善の秘策としての商品単価としては低い印象。
チーズ味とコーンポタージュ味の「まずい棒」をそれぞれ1袋(15本セット)ずつ購入しました。
見た目からは「うまい棒」との違いがわかりませんが、「あか男さん」のように並べて比較しないと「まずい棒」の方が太くて短いとは気づきません。
また、味については食べ比べしてないこともあって「うまい棒」との差を感じませんでした。
鉄道(写真撮る人多い)
「仲ノ町駅」には電車が数台停車してました。
鉄道に熱心なたくさんのおじさん達が写真目的で訪れてました。
年季を感じる車両。
他にも間近で見れる銚子電気鉄道の電車たち。
鉄道熱心な方々も熱く鉄道談義をしてました。
銚子電気鉄道の本社(まずそう)
そして、駅にいた駅員さんに本社の場所を聞いてみると、物販店舗の隣が本社とのこと。
さっそく覗いてみると、、、
こちらが本社。
たしかに経営がまずそうな感じ。
なんだか応援したくなる感じでした。
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ぬれ煎餅駅と工場(本社より綺麗)
そして、いろいろ衝撃を受けた銚子電気鉄道の本社からの帰り道。
銚子電気鉄道の工場とお土産用の店舗(ぬれ煎餅駅)を発見しましたので立ち寄りました。
本社に比べると店舗の方が綺麗な見た目。
本社はあえてのネタなのかと思ってしまいます。
店内の様子はこちら。
「まずい棒」やぬれ煎餅などが取り揃えてあります。
2Fではぬれ煎餅の手焼き体験もできます。
今回は特別セールが行われていたぬれ煎餅のワケアリ品を購入。
こんな感じで、1日で約1,000円程度売上貢献させて頂きました。
最後
こんな感じで「まずい棒」以外もいろいろ刺激的だった銚子電気鉄道めぐりでした。
今回は時間が合わなかったので電車に乗れませんでしたが、次回訪れた際には乗車してみたいと思います。
いろいろ応援したくなった銚子電気鉄道でした。
最後までお読みいただきありがとうございました。
まずい棒にチャレンジしてみたい方はこちら。
まずい棒チーズ味
まずい棒コーンポタージュ味
たまジロー