タピオカブームに今更ながら乗っかって、魚屋や生鮮食品のお店が立ち並ぶ築地市場周辺にあるタピオカミルクティーが楽しめるお店をまとめてみました。
- 龍飛(Tappy)(噛みごたえあるタピオカ)
- 和三盆タピオカ店 万福茶吉(白いタピオカ)
- 築地そらつき(いちごミルク)
- LUNA HARA(ホテルのカフェ)
- 鳥茶邦(2020年1月オープン)
- 最後(築地にもタピオカがある)
龍飛(Tappy)(噛みごたえあるタピオカ)
タピオカドリンク専門店「龍飛(Tappy)」。
お寿司屋さんの隣にありますが、お店自体のスペースが狭いので初めて行く際にはやや見つけづらい場所にあります。
メニューはこちら。
3種類のタピオカメニュー。
今回は「特製タピオカミルクティー」を注文。
黒いタピオカは築地市場周辺のタピオカミルクティーの中で1番噛みごたえがありました。
ちなみに、「龍飛(Tappy)」は築地市場外のほかのお店と同じく、平日は14時、土日祝日は15時に閉店しますので、早めに訪問したほうが良さそうでした。
「龍飛(Tappy)」の場所はこちら。
和三盆タピオカ店 万福茶吉(白いタピオカ)
白いタピオカが特徴の「和三盆タピオカ店 万福茶吉」。
築地4丁目の交差点の四角にあるわかりやすい場所にお店があります。
メニューはこちら。
細長い容器が特徴。
甘さも4段階で選択できます。
「和三盆タピオカ店 万福茶吉」のミルクティーはこちら。
和風なイラストが特徴。日本っぽいところが外国人観光客に人気そう。
タピオカは無着色な白色。
ただ、ミルクティーの味自体は薄めな感じ。
ちなみに、ストローについてはプラスチック以外にも紙製を選択できます。
プラスチックゴミの問題も気になりましたので、今回は紙製にしてみましたが、時間が立つと柔らかくなってタピオカを吸いづらくなりましたので、紙のストローの場合には早めに飲んだほうが良さそうでした。
タピオカについては「富士山盛り」というタピオカがモリモリのメニューもありましたので次回は試してみたいと思います。
「和三盆タピオカ店 万福茶吉」の場所はこちら。
築地そらつき(いちごミルク)
いちごスイーツ専門店「築地そらつき」。
店頭にはいちごやフルーツが並んでます。
こちらがメニュー。
美味しそうないちごのスイーツがたくさん。
こちらが「タピオカいちごミルクティー」。
いちごミルクティーの中に黒いタピオカがぎっしり。
いちごミルクティー自体が美味しい。
タピオカだけでなく、いちごのスイーツも楽しみたいお店です。
「築地そらつき」の場所はこちら。
LUNA HARA(ホテルのカフェ)
築地にあるビジネスホテル「バン」の1階にある「LUNA HARA(ルナハラ)」。
ホテルの朝食兼カフェとして運営してるお店。
「LUNA HARA(ルナハラ)」では、モーニング、ランチ、ディナーを提供してますが、メニューの1つとしてタピオカミルクティーも提供しています。
こちらがタピオカミルクティーのメニュー。
タピオカミルクティーは店内で飲むこともできますが、テイクアウトも可能。
こちらが「LUNA HARA(ルナハラ)」のタピオカミルクティー。
「LUNA HARA(ルナハラ)」のマークがカッコいい感じ。
容器はやや小さめ。
また、タピオカはやや柔らかく量も普通だと少なめな印象。
タピオカミルクティー専門店と比べるとやや見劣りする印象でした。
「LUNA HARA(ルナハラ)」の場所はこちら。
鳥茶邦(2020年1月オープン)
2020年1月に築地にオープンしたタピオカミルクティー専門店「鳥茶邦(ウーチャバン)」。
メニューはこちら。
5種類のお茶をベースにしたタピオカミルクティーたち。
今回は紅茶ベースのタピオカミルクティーを注文。


クセはなくて飲みやすく、後味もいい感じで、タピオカはもちもち感が強い感じ。
他の種類のお茶も試してみたいタピオカミルクティー専門店でした。
「鳥茶邦(ウーチャバン)」の場所はこちら。
最寄り駅の日比谷線「築地駅」から徒歩1分程度の場所にあります。
最後(築地にもタピオカがある)
築地市場にはお寿司や海鮮料理のお店が立ち並んでおり、タピオカミルクティーのイメージはありませんでしたが、意外とタピオカブームでタピオカミルクティーを楽しめるお店が多かったです。
お寿司や海鮮料理を楽しんだ後の食後のドリンクとしてタピオカミルクティー専門店を巡っても面白いかなと思いました。
閉店が早いお店もありますのでこの点は注意が必要でした。
最後までお読み頂きありがとうございました。
築地市場・東銀座周辺でアイスクリームが楽しめるお店はこちら。
横浜駅・みなとみらい駅周辺のタピオカミルクティーが楽しめるお店はこちら。
たまジロー