京都の老舗料亭「京都 下鴨茶寮」が販売している食パン型のあんぱん「料亭のあんぱん」が東京でも購入できましたので実際に食べてみた感想を紹介します。
京都下鴨茶寮の料亭のあんぱん
「料亭のあんぱん」は、京都の老舗料亭「京都 下鴨茶寮」がオンラインショップなどで販売している食パン型のあんぱん。
おとりよせネットの「ベストお取り寄せ大賞2017」で下の2つの賞を受賞した人気のパンです。
- 「パン部門」 「銅賞」
- 「特別賞」 「macaroni賞」
東京で料亭のあんぱんが買える場所
「料亭のあんぱん」は、「京都 下鴨茶寮」のオンラインショップでも購入することができますが、東急プラザ銀座内にある「下鴨茶寮 のまえ」の店頭で買うことができます。
銀座の数寄屋橋交差点に面した場所にあり、銀座駅直結のアクセスの良い場所です。
お店入口
「下鴨茶寮 のまえ」の入口はこちら。
ちょっと格式高そうな入口。
「料亭のあんぱん」は入ってすぐ右手の店頭にて購入することができます。
「料亭のあんぱん」を買ってみた
土曜日限定販売(事前予約がよさそう)
こちらが「料亭のあんぱん」のメニュー。
「一斤 1,728円(税込)」と、なかなかのお値段。
また「土日限定発売」となっており、店頭で購入することはできますが販売日が限られています。
どうやら京都で作って送ってもらっているため販売日も限られているとのこと。
私が訪問した日は土曜日ではありませんでしたが、たまたま土曜日の品が1個だけ余っていたので購入することができましたが、普段は売り切れているとのことでしたので、店頭で購入する場合には事前に予約したほうが良さそうでした。
購入した「料亭のあんぱん」
購入した「料亭のあんぱん」がこちら。
開けてみると
一斤の食パン型あんぱん!
さっそく切ってみると
デニッシュ生地のパンの上部に餡が練りこまれています。
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実際に食べてみた(バターで焼くと格段に美味しくなる!)
そのまま食べた感じ
まずはそのまま食べてみました。
餡が練りこまれてますが、甘すぎず程よい甘さの餡とデニッシュの組み合わせがなかなかの美味しさ。
自制しないとパクパクッと食べ過ぎてしまいます。
バターで焼いてみると
ネットでフライパンでバターで焼くと美味しいとの情報があったことから試してみると
こんがり良い感じ。
食べてみると、 これがかなり美味い!
バターを組み合わせることで、名前のとおり「餡バター」となり、そのまま食べたときに比べて数段美味しくなります。
すでにそのまま食べて半分以下になってましたが、残りのパンは餡バターにして食べました。
最後(お土産用)
「あんぱん」というと、イメージは丸いパンですが、食パン型の「あんぱん」は初めて食べてみたところ、デニッシュ生地との組み合わせが美味しい。
けっこう高いのでなかなか自分用には買えませんが、お土産用とかで買いたい「あんぱん」でした。
最後までお読みいただきありがとうございました。
「京都 下鴨茶寮」がある東急プラザ銀座で食べれる美味しい担々麺はこちら。
「京都 下鴨茶寮」がある東急プラザ銀座の「つるとんたん」はこちら。
たまジロー