美味しいパン屋さん巡りが好きな「たまジロー」です。
今回は、浅草の人気のパン屋さん「ペリカン」に行ってみました。
- パンのペリカン(浅草の老舗パン屋)
- 場所・アクセス
- 混み具合(確実に購入するには予約必要)
- お店外観(いつも客足が絶えない)
- 店内の様子
- メニュー(食パンとロールパンのみ)
- 購入したパン
- 最後(ずっしり食事パン)
パンのペリカン(浅草の老舗パン屋)
「ペリカン」は、1942年創業の75年以上続く浅草にある老舗のパン屋さん。
食パンとロールパンを販売しており、いつ訪れても客足が絶えない人気店です。
場所・アクセス
「ペリカン」の場所はこちら。
最寄り駅の「田原町駅」から徒歩5分程度の場所にあり、「田原町駅」以外でも「浅草駅」、「蔵前駅」から徒歩15分程度で訪問することができます。
混み具合(確実に購入するには予約必要)
「ペリカン」のパンは当日訪問しても品切れにより種類によっては購入できないことが多いので、確実に購入したい場合には予約が必要です。
ただ、予約しても種類によっては1週間以上待つことがあります。
実際にゴールデンウィーク前に予約で問い合わせしたところ、パンの種類によっては2週間先まで予約が埋まっているものもありました。
お店外観(いつも客足が絶えない)
お店はこちら。
予約したパンの受け取りや当日購入できるパンを求めてお客さんが絶えず訪れていました。
店内の様子
店内入ってすぐにパンの受け渡しカウンターがあります。
右手には予約済みのパンなどが陳列されています。
どれも札がついている予約済のパンたち。
店内の奥では店員さんたちが忙しなく接客やら作業やらに動いている感じでした。
メニュー(食パンとロールパンのみ)
メニューはこちら。
大きさの違いはありますが、基本的に食パン(正方形と山型)とロールパン(ロール、中丸、ドック)の2種類で比較的シンプルなメニューです。
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購入したパン
食パン1.5斤(ずっしり)
まずは「食パン1.5斤(税込570円)」。
持った感触はずっしり。
「ペリカン」のパン全般に共通してますが 、中身がずっしり詰まったパンが特徴ですので食パンも一般的なものに比べてやや重く感じます。
実際に食べてみても、最近食べた有名店の食パンのように「ふんわり、もっちり」というより、中身が詰まっており食べ応えがある食感。
「飽きのこない毎日食べ続けられる味」という「ペリカン」のコンセプト通り、味も食べやすい素朴な味で、子どもにも食べさせやすい感じでした。
そのまま食べても美味しいですが、食事パンのような感じでしたので、チーズをのせて焼いてみました。
焼き具合が上手いかどうかはさておき、美味しくいただきました。
ロールパンたち(中ロールと中丸)
食パン以外には「中ロール 5ヶ入(税込460円)」と
「中丸5ヶ入(税込480円)」を購入。
どちらも中身がぎっしり詰まっており、食べ応えのあるパンでした。
最後(ずっしり食事パン)
最近人気の高級食パンは「ふわふわ」や「もっちり」というものが多いですが、「ペリカン」のパンはずっしり感たっぷりでした。
一度食べてみたい流行りの高級食パンとは違う老舗の食パンす。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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たまジロー